生きものいっぱいの田んぼは命でにぎわう田んぼ。
まず、農薬に弱い生きものがそこにいれば、それは農薬の害をこうむっていないという証拠です。
生きものたちが、種類も数も多くいれば、それは豊かな生態系がそこにあるということです。
鳥やカエルやタガメなどは人の目に見えます。
数値や言葉で「環境がいいです!」というより、見て分かる、ということが大事です。
誰にでも分かりやすい指標になります。
そして、それは、人が決めたものさしではなく、どこでも共通のものさしになります。
さらに、多くの目に見える生きものたちが暮らしているということ、そこで子どもを産んで、
命がつながっているということは、
目に見えない部分にも、それを支える大きな土台があるということです。
水がよいか。土が生きているか。植物と土がきちんとやりとりをしているか。そんなことまで分かるのです。
だから、生きものたちをよく見て、生きものいっぱいの田んぼにしたいのです。
私たちの健康な未来のためにも。
田んぼの生きものたち
|