環境かんがえる

 

田んぼのパワー

 
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田んぼがお米を作るところだということは、誰でも知っています。

しかし、その田んぼが果たす役割は、

お米を作ってくれるだけではありません。

大都市の便利な暮らしも、

田んぼパワーが守っていると言えるかも知れません。

日本全国の田んぼが蓄えている水の量は52億立方メートル。

ダムの水量より多いと言われています。

ダムとしての機能を果たしていて、

下流の洪水防止に大きな力となっています。

地下水を蓄える力もあり、干ばつの際に

水を絶やさない作用があります。

田んぼの土の力で、水は浄化されていきます。

大量の水があることで、気温の調節がなされます。

生きものたちをたくさん育み、豊かな生態系をつくることで

稲の健康、ひいてはおいしいお米ができるのです。

美しい景色は言うまでもなく、私たちの宝です。

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